アラサー女の婚活ブログ

一体何人と出会えば運命の人と巡り会えるのか

初めての婚活パーティー②〜とんでもなくタイプです!〜

さあいよいよ始まりました婚活パーティー。

もうだいぶ前のことなので、覚えているだけまず流れを書きます。



1組目
・パーカーさん
・トレーナーさん
・遅れてきた小さいおじさん

2組目
・おしゃべりめがねくん
・その連れ(記憶にない)

3組目
・アパレルめがねさん
・その連れ(見た目はいけめん)


この3組と30分ずつお話をしました。

最初は緊張していたこともあって、当たり障りのない話を35歳前後のパーカーさんトレーナーさんと。
特に盛り上がらず、お酒を飲み、ごはんを食べ終了。

終了5分前にアナウンスがあり、この時に一応全員で連絡先を交換します。
みんなLINEのバーコードを読み取り合います。

全然関係ないですがトレーナーさんはガラケーをもっていて、「今スマホ壊れてて…代替機!これ代替機なんですよぉ…」って何回も言ってたんだけど、スマホの代替機はスマホだろってツッコミたくなるのをぐっと堪え、(しかもわたしが高校生のとき使ってたレベルの古い機種!)なんとか連絡先を交換。

こーゆーとき、必死にならずに、いいっしょ?一周回ってガラケー新しいっしょ?欲しくなってきたっしょ?くらいのノリだったら好感が持てるんだが。すげー必死に代替機って言ってた(笑)残念トレーナーさん(笑)




そして2組目!
おしゃべりめがねくんが、なんとも上から目線な喋り方で、話は意外に盛り上がる(笑)
あー俺偉いからね!仕事できちゃうからね!みたいなノリで、仕事の話をしたり、休日なにしてるか話したり…
おじさんたちのときより緊張もほぐれ、(あ、おじさんって言っちゃったついに)
あっとゆーまに連絡先を交換してさようなら。
このあと彼らが移動したテーブルチラ見したけど、おしゃべりめがねくん他の女の子たちともなかなか盛り上がっていました。


そしてそして、3組目。
時間が来るごとに番号を一個飛ばしで男性が移動していくのですが、テーブルに来た瞬間にゴマさんと目を合わせた。

ーーーーやっと見た目的にモテそうな人がきたー!


アパレルめがねさんと、その連れ(顔はイケメン)が席についた。

アパレルめがねさんは本当に普通に素敵な方で、映画の話で盛り上がったりしました。特別おもしろかったというわけではないけど。いい人そう。

わたしがアパレルめがねさんと話している間、ゴマさんはその連れと話していたのですが…その連れの方、話すたびに変なこと言っちゃうタイプみたいで…

どーゆー変なことってうまく言えないんだけど、なんか場がサーッと冷めて、え…?ってなっちゃう感じ。
そして挙動不審。黙って話聞いてるときの目力が怖すぎ。そして、急にクワッと会話に入ってきては変な空気にする。
イケメンなのに残念すぎる。

でもゴマさんは変な人にでも変わらず優しくしてしまうタイプなので、気に入られてしまった様子…大丈夫かー!


そして3組目の方とも連絡先を交換して、お話タイムしゅーりょー!!!!


30分話して交代して…1時間半話しっぱなし。実はわたくしオバニャン、お酒を飲むとめちゃめちゃトイレが近くなるのです…。

この日はキティ(赤ワイン+ジンジャエール)を飲み続けていたのでそろそろ、ちょ、まじやばい、トイレ、、、

となっていたので、ゴマさんにすまん行ってくる!と言い残しトイレへダッシュ。




が、婚活パーティー初心者の私には、この行動があとあと地獄へ私たちをいざなうことになるとは知る由もなかったのだ…







トイレから戻ると、そこには青ざめたゴマさんが。

「おいー!オバニャン!やばいよこの状況!みて!」



周りを見渡すと、どうやらあちこちで次の組み合わせでお話が始まっている模様。



オバニャン「…どゆこと?」




つまり、こういうこと。
30分×3の、主催者に仕組まれたコンパは終了、
その後は30分×2のフリータイム。

あとはご自由にってわけだ。



まてまてまてまて。

オバ「そこそこまともそうだった男性陣は?どこいっちゃったの?(泣)」

ゴマ「オバニャンがトイレいった瞬間にクラブ女たちが飲みましょ〜♡って声かけて連れてった。完全に乗り遅れた。どうしてくれる…」

オバ「状況はわかった。とりあえず、ソファ席に座んね…?」


男性よりも、疲れていたわたしたちはまずソファを確保。

周りを見渡すと、私たちのように状況が飲み込めずグループが作れていない男女もチラホラ…

わたしたちはとりあえずその辺にいた男性に「座りませんか?」と声をかけ座ってもらうことに。


フリータイム1組目
・サバンナの高橋似さん
・その連れ


高橋にそっくりな人が席についてくれたのだが、まあ〜いい人オーラでまくり。実はオバニャン、こーゆー人割と好きなのです。

お酒の入った私たちは、もう羞恥心など忘れ、いつもの調子で盛り上がり、高橋さんも乗ってくれ、
「なんか、やっと楽しくなってきたわ婚活〜うひゃひゃ〜」といった具合でもうわたくしは男性がいることなんて忘れ楽しみ始めてしまった。

高橋さんの連れがこれまた変な人で、話しているときにじっっっとこっちを見てるんだけどそれがすごく怖いの…
怖すぎて、でも酔っ払ってるからこわいっす!こわいっす!!って言いながらゴマさんと爆笑。

完全に嫌われただろう。
でもそこは高橋さん、本当に本当にいい人で、僕も今日で一番楽しいです!ありがとうございます!って爽やかにお別れ。その連れの人は最後までよくわからず。



そして、30分がおわり。
フリータイムですが、違う人と話さなくちゃいけないとのことで、また路頭に迷う私たち。


やばい、グイグイいけない…
うちら気合が足りなかったな…


なんて話していたらアパレルめがねさんたちも溢れてしまったようで、おう、また会ったなみたいな気まずい空気に。
そのまま残り30分、またアパレルめがねさんたちとお話をし、ヘロッヘロの状態で会場を脱出。



モテそう系のオラオラ系のとんがり靴系のあの人たちは、「まああんなもんだろっ」みたいな澄まし顔で出ていったのを見かけた。でも外に出た途端、街に溶け込んだ途端、あ、やっぱこの人たちもモテないタイプだ…と実感した。

あの空間にいると少し感覚がおかしくなってしまうみたいだ…こわやこわや。




※ここでいうモテなさそうというのは、オバニャンの勝手な主観であり、わたしのタイプで無いだけの場合もあります。まあたぶん本当にモテないだろうけど(笑)




ゴマさんと2人きりになり、まずため息(笑)



すっっっごい疲れたね!
てか!ちょっとあのグイグイいく感じは私たちに無理じゃね?無理でしょ!
ちょっとやめよ!こーゆータイプのパーティはやめよ?

てか、、、不完全燃焼だなおい、、、
まだ4時だよ?どうする?










もう一件、婚活いっちゃうよー!!!!
初めての日に2回も婚活しちゃうよー!!!!!!!




さあ、実力は発揮できるのか?!
お楽しみに(笑)